美味しいけど一人暮らしにはコスパが悪すぎて
なかなか作れないメニューのひとつが「ハンバーグ」
しかし一人暮らしでも作れそうな「ハンバーグ」を
2021年2月17日放送の『ホンマでっか!?TV』で紹介していましたので、
覚え書きとして記録しておきたいと思います。
『ホンマでっか!?TV』で紹介されていた超時短ハンバーグは
「パッカンステーキ」と呼ばれていました。
作り方を見てみると、
確かに「パッカンステーキ」という料理名がふさわしいと思います。
「ハンバーグ」といえば卵やパン粉など
つなぎに使う食材やソースに使う食材も多いイメージ。
しかし「パッカンステーキ」はソースの材料も含めても
一般的な「ハンバーグ」よりもはるかに少ないです。
「パッカンステーキ」の材料は以下のとおり。
合い挽き肉・トマト・クレソン以外は
基本的には調味料類なので、
新たに用意しなくても自宅にあるものばかりですね。
醤油やみりん、塩など
一人暮らしでも常備しているものが
大半を占めているのは有り難いです。
おろしニンニクはチューブにんにく、
バターはバター風味マーガリンでも代用できそう。
トマトとクレソンはただの添え物なので
合い挽き肉さえ買ってくれば作れそうな手軽さが魅力的です。
「パッカンステーキ」は作るにあたって
手が汚れないのも魅力。
というのも合い挽き肉はトレイのまま味付けし、
そのまま成形して焼いてしまうからです。
これならボールなどを洗う手間もないですね。
「パッカンステーキ」の作り方は以下のとおりです。
簡単すぎるレシピで正直これでハンバーグになるの?と思いましたが、
試食していた明石家さんまさんや川田裕美さんたちは
ちゃんとハンバーグの味だと言っていました。
EXITの兼近さんはハンバーグより美味しいとまで!
玉ねぎも入っていないので、
肉の味だけがガツンとくるのが良いのかもしれませんね。
レシピを紹介してくれた評論家の先生はレタスクラブの編集長さん。
さすがレタスクラブ!といった感じです。
「パッカンステーキ」を紹介してくれた
レタスクラブの編集長さんがもう1つ紹介していたのが
電子レンジで作る温泉卵の作り方。
これもとても簡単でわずか45秒でできるので、
「パッカンステーキ」に乗せて一緒に食べるのも良さそうです!
実は電子レンジで温泉卵を作る容器は
プレゼントでもらったことがあるのですが、
容器を出すのが面倒でしまいっぱなしになっていて……
専用の容器を使うよりも断然早くて簡単なので、
これも合わせて試してみたいと思います!