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もやしを長持ちさせる保存法は?冷凍できる?レンジを使うやり方も!

節約生活に欠かせない
お助け食材といえばやっぱりもやし

安い価格で年中安定して売っているので
とても重宝する食材です。

もやしを長持ちさせる保存方法は?

 

もやしの唯一の欠点は日持ちしないこと。

すぐにクタっとしてしまい、
臭いが出てきて酸っぱくなってしまいます。

そんなもやしを少しでも長持ちさせる方法
水に浸けた状態で保存すること!

これは飲食店を経営していた祖母から教わった
もやしを長持ちさせる保存方法です。

もやしは買って帰ってすぐに
ボールなどの容器に移し替えます。

軽く洗ってもやし全体が水に浸かった状態で
冷蔵庫に入れて保存するのです。

もやしを浸けている水は毎日入れ替えます。

たったこれだけのことで、
普段なら2~3日でダメになってしまうもやし
4~5日程度は使えるようになるのです。

もやしは冷凍保存できる?

 

4~5日程度では使い切れない場合、
もやし冷凍保存したいと考えますよね。

もやし冷凍保存することは可能です。

もやし冷凍保存のやり方は至ってシンプル。

もやしの水気をキッチンペーパーで取って、
フリーザーバッグに入れて冷凍するだけです。

未開封の場合は買ってきた袋のまま
冷凍する人もいるようですね。

使う時は凍ったまま炒めたり茹でたり。

電子レンジで解凍してもOKです。

ただ、やっぱりもやしは冷凍すると
食感が失われてしまったり水っぽく感じるので
個人的には冷凍保存はあまりおすすめしません。

 

レンジを使って長持ちさせる方法!

 

もやしは生のままよりも
軽く加熱した方が傷みにくくなります。

食感が残る程度に炒めるor茹でる、
熱湯をかけるなど少しの加熱で大丈夫です。

軽く加熱したもやしはタッパーなどで保存します。

でも食感が残る程度の軽い加熱のために
フライパンや熱湯を用意するのは面倒くさい・・・

そんな悩みを解決してくれるのが電子レンジ!

もやしを耐熱容器に入れて、
電子レンジで15秒ほどチンするだけで
シャキシャキとした食感を残したまま加熱することができます。

電子レンジ可のタッパーなどを使えば
加熱も保存もそれだけで出来るので
洗い物も増やさなくて済みます。

できるだけ手間をかけずに
もやしを長持ちさせる方法は
今のところ電子レンジを使うのが一番だと思います。

ちなみに電子レンジで1分ほどチンして
塩とごま油をかけると簡単にナムルが作れるので、
もやしの食べ方に悩んだ時はナムルがおすすめです。

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