一人暮らしの狭いキッチンにおすすめ!収納にも作業台にも使える家具!
一人暮らしのキッチンは狭いのが
悩みという人も多いと思います。
収納もしっかり出来て
作業台にもなるキッチンカウンターが
一人暮らしの狭いキッチンにはおすすめです!
食器棚より便利!
一人暮らしを始めるにあたって
いろいろと家具を購入しましたが、
私が一番当たりだったなと思っているのが
キッチンカウンターです。
最初は食器棚を買おうかと思ったのですが、
一人暮らしだとそんなに食器もないし
食器以外にもいろいろ収納したいなと思い、
引き出しの多いキッチンカウンターを買いました。
引き出し部分には
乾麺や缶詰などの保存食を入れたり、
茶葉や珈琲豆などの嗜好品を入れたり。
大きめの引き出しには
100均で購入したケースを仕切り代わりにし、
布巾やクッキングペーパーなどを収納。
キッチンカウンターは見た目以上に
収納力があるのでおすすめです。
作業台や間仕切りにも!
さらにキッチンカウンターの利点としては、
作業台や間仕切りにも使えるということがあります。
特に一人暮らしのワンルームだと
作業スペースには困りますので、
キッチンカウンターを置いて
間仕切り兼作業台にするととても便利。
間仕切りにする場合には
「背面化粧仕上げ」となっている
キッチンカウンターを購入すると
裏面にも色が塗ってあるので見栄えが良いです。
ただ、「背面化粧仕上げ」の方が
値段は高くなる傾向にあるので
節約したい方は裏面に
自分の好きなポスターを貼ったり
コルクボードを貼り付けると良いと思います。
作業台としても使うことを考えると
「鏡面仕上げ」「ハイグロス仕上げ」の
キッチンカウンターがおすすめ。
「鏡面仕上げ」や「ハイグロス仕上げ」は
鏡のようにツルツルと加工されているので
何かこぼしたりした時の掃除がラクです。
リメイクして長く使おう!
私が購入したキッチンカウンターは白。
現在も使っているのですが、
10年以上たつとさすがに汚れが気になります。
そこで100均で販売されている
リメイクシートを使って
キッチンカウンターをリメイクしました!
ダイソーの「アンティークウッド」という
リメイクシートを全体に貼り付けて
セリアのアンティーク調の取っ手をつけると
年代物っぽい良い雰囲気になって満足です。
現在住んでいる物件は
キッチンは割りと広めなので
作業台には不自由していません。
そこでキッチンカウンターの上には
家電類を置くことにしました。
炊飯器や電気ケトルは良いとして、
オーブントースターは熱が出るので
リメイクシートが溶けないか心配。
なので市販のタイルを
オーブントースターを置く部分のみ
貼り付けることにしました。
リメイクとは言っても難しいことではなく、
誰でも簡単に出来ると思います。
キッチンカウンターは食器棚に比べて
大きな物ではないので
引っ越しの際も運び出しやすいです。
大切に使えば長く使える家具なので、
一人暮らしを始める際に
キッチンが狭いと思ったら
キッチンカウンターをおすすめします。