一人暮らしの自炊に必要なキッチン用品リスト!あると便利なのは?
一人暮らしで自炊をするなら
キッチン用品は欠かせません。
でもキッチン用品って種類が多くて、
何が本当に必要なものなのか
判断が難しいですよね。
一人暮らしの自炊に必要な
キッチン用品をまとめてみました!
絶対に必要なものリスト!
- 包丁
- まな板
- フライパン
- 鍋
- ざる
- ボール
- おたま
- コンロ(備え付けの場合は不要)
とりあえず最低限これだけは
自炊に必要なものをまとめました。
鍋は種類やサイズが多いので
どれにするか迷うかもしれません。
とりあえずは直径20cmくらいの
鍋をひとつ持っていれば
最初は十分だと思います。
味噌汁や煮物を作ったり、
インスタント麺を茹でたりするだけなら
それで事足ります。
カレーやシチューを作りたい人は
深さのある大きめの鍋も必要になります。
キッチンの収納が狭いので
あまりキッチン用品を持ちたくない人は
深めのフライパンを購入して
鍋と兼ねて使うのもアリです。
フライパンはフッ素加工のものが
焦げ付きにくくておすすめ。
ボールは食器でも代用できますが、
ざるは持っていた方が良いでしょう。
うどんやパスタの湯切りや
野菜の水切りにざるが必要です。
あると便利なもの!
絶対必要という訳ではないですが、
電気ケトルはあった方が絶対便利です。
お湯を沸かすだけなら
鍋やレンジでも出来るのですが、
やっぱり電気ケトルが早くてラク。
ぜひ買っておくことを
おすすめしたい家電のひとつです。
また、夏場はお茶を沸かして冷やすのに
電気ケトルだと追いつかないので
やかんで一気に沸かすのがおすすめ。
私は夏はほうじ茶や麦茶を飲みます。
シンクに氷水を張ってやかんごと冷やし、
ある程度冷めたらボトルに入れて
冷蔵庫で保存しています。
最初はペットボトルで冷やしていましたが、
気づかない内にカビが生えたりするので
きちんと洗えるボトルを100均で買いました。
冬は電気ケトルでお湯を沸かして
緑茶や玄米茶を飲んでいます。
急須も100均で買えるので
冬は温かいお茶を飲みたい人におすすめ。
包丁でも野菜の皮は剥けますが、
ピーラーがあった方がはかどります。
同様に包丁で切っても良いけれど、
キッチンバサミもあると便利です。
普段あまり使うことはないけれど、
不意に必要になったりするので
栓抜きや缶切りは持っておくと良いと思います。
一体になっているものが100均で買えます。
余ったご飯を冷凍するのに
サランラップを使う人も多いでしょう。
個人的にはサランラップよりも
電子レンジ可のタッパーがおすすめ。
サランラップだと炊いた直後や
解凍した直後は熱くて持てなかったりしますが、
タッパーだと平気です。
何度も使えるのでコスパも良いと思います。