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100均のレンジでラーメン丼が便利!使い方は?鍋なしでそうめんも!

100均でも売られている
レンジを使う調理器具。

私は「レンジでパスタ」を愛用しているのですが、
ダイソーで買えるレンジでラーメン丼
買ってみたら非常に便利でした!

レンジでラーメン丼は一人暮らしにおすすめ!

 

「レンジでラーメン丼」は
その名のとおり電子レンジで
袋入りラーメンが作れる調理器具です。

カップ麺よりも袋麺の方が
コスパが良いので一人暮らしには嬉しいですよね。

でもお湯を入れるだけのカップラーメンと違って
袋麺は調理をするのが手間でした。

まずはお湯を沸騰させて、
吹きこぼれないように注意しながら
麺をほぐさないといけません。

一人暮らしだと袋麺が入る
ちょうど良いサイズの鍋を
持っていない人もいますよね。

ガスコンロ派の人は夏は暑いですし、
IH派でも万が一吹きこぼれたら大変です。

さらに鍋から直接食べるには熱く、
丼を別に用意しないといけないので
洗い物も増えてしまいます。

一人暮らしにとって
洗い物って地味に面倒くさい家事ですよね。

そんな悩みを一気に解決できるのが
「レンジでラーメン丼」なのです!

レンジでラーメン丼の使い方は?

 

「レンジでラーメン丼」の使い方はカンタンです。

各袋麺に書かれている分量の水と
袋麺を丼に入れてレンジで温めます。

水から作る場合は500Wで約7分、
600Wで約6分が目安です。

お湯から作る場合は500Wで約3分30秒、
600Wで約3分とさらに早く作れます。

レンジで温め終わったら
付属のスープを加えて混ぜたら出来上がり!

ダイソーで購入したものには
一応説明書が付いていましたが、
なくしてもフタにも使い方が書いてあります。

丼には水の量を量る目盛りがついていますが、
袋麺ってだいたい450ml~500mlなのに
目盛りは400ml・600mlと200ml刻みなので
そこはちょっと使いにくいです。

加熱時間はあくまでも目安なので
好みによって調節が必要。

個人的には500Wで6分がちょうど良いかなと思います。

あと、麺全体が水に浸っていないと
結構ムラが出来るので注意!

私は3分の時点で一度取り出して
裏返して軽くほぐしてから
さらに3分加熱するようにしています。

この一手間で出来が全然違います。

野菜や卵も一緒に茹でられますが、
卵は爆発する恐れがあるので
爪楊枝やフォークで表面に穴を開けるのを忘れずに!

 

そうめんも茹でられる!

 

夏はサッパリそうめんが食べたいけど、
調理するのは暑くてイヤだというジレンマも
電子レンジを使えば解決するのではないかと、
さっそく試してみました!

結論から言うと「レンジでラーメン丼」で
そうめんを茹でることは可能です!

作り方はまずお湯を沸かします。

「レンジでラーメン丼」にお湯を入れ、
そうめんをほぐしながら入れます。

お湯の量はそうめんが全部浸るくらい。

お湯を入れすぎるとレンジの中で吹きこぼれます。

レンジで約2分加熱します。
加熱時間は量やお好みで調整してください。

お湯を捨てて冷水で締めたら完成です。

「レンジでラーメン丼」のフタにも
一応穴があいてはいるのですが、
その穴からお湯を捨てると
そうめんも一緒に流れ出てしまうので
残念ながらザル代わりにはなりません。

お湯ではなく水でも試してみましたが、
水から作るとそうめんがくっつくし
コシもなくフニャフニャになるので
お湯を使ってください。

先にそうめんを入れてお湯を注ぐより、
お湯にそうめんを入れる方が
くっつきにくいのでおすすめです。

まだ試していませんが、
同じ要領でうどんも茹でられると思います。

うどんの太さがあれば
フタもザル代わりに使えて良いですね。

袋麺が入るサイズですから
丼は割と大きめなので、
野菜を茹でたり一人鍋なんかにも使えます。

一人鍋をする場合には、
最近は一人鍋用の出汁も売っていますので
それを使えばカンタンに作れますね。

非常に便利なのに100均で買えるので
ぜひおすすめしたい調理器具です。

 - 家事, 自炊