一人暮らしのライフハックブログ

一人暮らしに役立つ情報を発信するブログ

*

一人暮らしの初めにやることリスト!必要な手続きは?住民票は役所で!

 

一人暮らしを始めるにあたって
物件や引越し日が決まったら
やるべき手続きがいろいろあります。

一人暮らしやることリスト
まとめてみました!

やることリスト!

 

  • 郵便局への転居届
  • 携帯電話やクレジットカードの住所変更
  • 銀行口座の住所変更手続き
  • 転出届・転入届または転居届
  • ガスの開栓予約
  • 電気水道の利用開始手続き
  • 免許証の住所変更
  • 保険証の住所変更

引っ越しするにあたっては、
さまざまな届け出手続きが必要です。

転入届と免許証以外は
だいたい引越し前に手続きが可能なので、
忘れないように早めからやっていきましょう。

 

ネットで手続きできるのは?

 

郵便局への転居届は
ネットからの申込みが可能です。

引越し日を事前に通知しておくことで、
その日以降の郵便物は転居先へ
転送してもらうことができます。

携帯電話やクレジットカードも
ネットで住所変更が可能。

最近は銀行口座も
ネットでも手続きできるところが多いです。

ガスもネットで申し込みできますが、
当日立会が必要になりますので
早めに予約を入れておきましょう。

水道は地域の水道局へ申し込みが必要で、
ネットで手続きできるかは
水道局によって異なります。

また、水道代が家賃に含まれる場合は
特に手続きは必要ありません。

電気は引っ越し先で
ブレーカー入れれば使えます。

入居先に電気使用開始手続き書が
備え付けられているので、
それに記入して郵送すれば申し込みできます。

電気も事前にネットから
手続きすることも可能です。

 

住民票の役所での手続きは?

 

一番厄介に感じるのは
やはり住民票の異動ではないでしょうか。

住民票の異動は
転出届転入届によって行います。

同じ市内で引っ越しするだけなら
転居届の提出だけでOKです。

まずは旧住所の役所に出向いて
転出届を提出します。

転出届は引っ越し日の14日前から
申し込みすることが可能です。

引越し先の住所が必要になりますので、
新住所のわかるものを持参してください。

本人確認書類や印鑑も忘れずに。
住民基本台帳カードや印鑑登録証、
国民健康保険証などの
役所から発行されているものも必要です。

転出届の提出は郵送でも可能なので、
役所に行けない人は市町村のサイトから
転出届を印刷して申し込みしてください。

旧住所の役所で転出証明書を受け取り、
14日以内に新住所の役所で
転出証明書を添えて転入届を提出。

その際も本人確認書類と印鑑が必要です。

保険証は国民健康の場合は
新住所の役所で加入手続きとなります。

社会保険の場合には
会社で手続きしてくれるのでラクですね。

 - 物件・引っ越し