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一人暮らしの夜は特に注意!怖い訪問者とは?居留守はバレる?

 

一人暮らしを始めると
突然のインターフォンは
意外と怖いと感じるものです。

いきなりやってくる訪問者
いったい何者なのでしょうか?

訪問者は誰?

 

一人暮らしの家に
突然アポなしでやってくる訪問者
大きく3種類に分けられます。

  • 訪問販売
  • 宗教勧誘
  • NHK

訪問販売といえば
布団や浄水器のイメージでしたが、
個人的にはまだそれらには
遭遇したことはありません。

インターネット回線はありましたが、
あれは知識がないと騙されそうになるので
割と怖い訪問者に分類されます。

新聞勧誘もまだ遭遇したことはありませんが、
ネットでの体験談を読んでいると
悪質な新聞勧誘は未だにいるようですね。

宗教の勧誘は結構来ます。

宗教の勧誘といえば
親子を装った女性2人組というイメージでしたが、
普通に男性も1人でも来ます。

スーツ姿の男性が
聖書を持って来たこともありました。

留守でもたまにパンフレットが投函されたり、
直筆メッセージ入りのチラシが投函されたり、
さほど害はないけど地味に怖い訪問者です。

夜は特に注意!

 

上記3種類の訪問者は怖いですが、
どちらかといえば面倒くさい部類です。

本当に怖いのは夜のアポなし訪問者

夜にアポなしで水道工事を装って来た
不審者の事例も報告されています。

水道工事以外にも
警察や大家、隣人などを名乗るケースも。

夜の不審者の訪問目的は
女性への暴行の可能性があり危険です。

また、そうではなかったとしても
夜にアポなしで訪問するのは
いずれにしろ非常識ですから
相手にする必要はないと思います。

 

居留守はバレる?

 

怖い訪問者を避ける方法は
結局のところ居留守しかありません。

ドアを開けさえしなければ、
基本的に害はないのです。

居留守をしていても
生活音や窓から漏れる光で
訪問者バレることはあります。

電気メーターで居留守かどうか
判断しているという場合もありますが、
最近は常時電力を使用する家電も多いので
絶対に居留守かどうかは判断できません。

そして居留守がバレたところで
ドアを開けなければ何もされません。

私は一人暮らしを始めた頃は
いちいち訪問者に対応していましたが、
今は常に居留守です。

宅配便しか出ません。

アポなしの訪問者が怖いのは
正体がわからないからだと思います。

でも怖いのを我慢したところで
待っているのは勧誘か営業。

バカバカしいので出るのは止めました。

ドアモニターを付けてからは
訪問者の正体も推測しやすくなったので
ストレスがなくなって快適です。

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ただ、電気メーターを
じっと見つめる男性が映っていた時は
さすがにちょっと怖かったですが・・・

でもそれを居留守で無視しても
特に問題は起こっていません。

何度もインターホンを鳴らされると
つい怖くて出てしまいそうになりますが、
出てもさらに怖い思いをするだけなので
心当たりのない訪問者には
対応しないことをおすすめします。

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