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一人暮らしが用意すべき避難グッズは?便利な防災セットも!

 

自分の身は自分で守るしかない一人暮らし

いざという時のための備えは重要です。

一人暮らしが用意しておくべき
避難グッズについてまとめてみました。

一人暮らしが用意すべき避難グッズは?

 

一人で持ち出せる量には限りがあります。

避難する時に自力で持って動ける
サイズ・重さにまとめる必要があります。

避難所までたどり着ければ
いずれ救援物資が届きますので、
数日間しのげる量の避難グッズ
リュックなどにまとめておきましょう。

避難グッズといえばまずは水と食料。

水は大きなボトルだと飲みにくいですし、
雑菌が繁殖することを考えると
500mlのボトルを数本用意するのが良いと思います。

1人で持ち出せる量と考えると
2本~4本といったところでしょうか。

食料はビスケットや乾パン、
シリアルバーなどの手軽に食べられるものを
避難グッズに入れておくのが望ましいです。

次に必要なのは衣類やタオルですね。

着替えは1~2日分、
季節によって中身を入れ替えるのを忘れずに。

タオルは防寒にも使えるので
大きいサイズのものがあると良いでしょう。

防寒にも雨合羽にも使える点を考えると
ゴミ袋も入れておくと便利です。

以前は避難グッズというと
ラジオ・懐中電灯が定番でしたが、
最近はスマホでも代用できます。

なのでラジオや懐中時計よりも
スマホの充電器やモバイルバッテリーの方が
軽くて小さいのでおすすめです。

他には身分証明書のコピーや
やはり多少の現金もあると安心。

女性の場合は生理用品も用意しておきましょう。

簡易トイレもあると良いですね。

便利な防災セット!

 

必要最低限でも
結構な量になってしまう避難グッズ

自分ですべて用意するのは大変です。

自分で揃える自信がない方には
市販の防災セットがおすすめ。

 

たとえばこちらは
防災士が監修した防災セット

一人が72時間しのげるように考えられた
避難グッズが詰まっています。

食料や水の賞味期限は7年あるので
買っておくと安心ですね。

簡易トイレや洗濯パック、
寝袋や目かくしポンチョまで入っています。

 

こちらは女性のための防災セット

生理用品はもちろんのこと、
水のいらないシャンプーや基礎化粧品まで!

食料や水、簡易トイレなどなど、
基本的な避難グッズも当然入っています。

女性用防災セットというだけあって、
約5kgと女性の腕力でも十分運べる重量です。

市販の防災セットもいろいろ出ているので、
自分に合う防災セットを探してみてはいかがでしょうか。

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